こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
関東は台風ですね…なるべく傷少なく過ぎれば良いですね。
12日の講座、まだ空いてますよー。
あなたの今を丸裸、そしてなりたい自分にワクワクしよー。
さて今日は、うっすら気づいてはいたけど、改めて自覚したお話。
母は常に警戒モード
夏休みにちょっと捻ってしまったことがきっかけで、週1ペースで接骨院にお世話になっております。
思っていた以上に歪んでいたのと、フラのレッスンの時間が多くなってきたので、メンテナンスも兼ねています。
今日も午前中に行ってきたのですが、「来週来れそう?」という話になり、「午前がわりと埋まってて…」と先生に言ったら、「できれば坊ちゃん(←息子のこと)がいない時間のがいいんだけどね」と一言。
息子は連れていくと私にちょっかいを出し続ける(下手したら一緒に施術用ベッドに乗っかる(笑))ので、そりゃ私も一人で受けたい。
ふと思って、先生に「そんなに効きが違います?」と聞いてみたら。
「全然違うよー!」
まさかのキッパリ(笑)
曰く「一緒に来てるときはやっぱり緊張してるよ。一人で来たときはこちらもコントロールしやすいもん。そりゃ効きも変わってくるよ」
お、おう…そこまで…。
自分の身体も気にかけてね
というわけで、7歳男子の母でもこの緊張感です。油断するとすぐバッキバキに固まります。
しかも困ったことに、あんまり自覚がない。
ということは、もっと小さい子のママの身体疲労はいかばかりか。
我が家は一人っ子だけど、兄弟姉妹のいるところなんて…ほんと大丈夫なのかみんな。
40歳を過ぎてから、「思うように動ける身体」がとても大切なことを実感しています。いくら頭でいろいろ考えても、行動に移そうとしたとき、健全な体があるのはとても強い。ストレスも間違いなく少ない。
そして、そういう身体は、何もせずに維持できる年齢でもないのだなと痛感しています。んもうほっとくとすぐ鈍っちゃう。
鈍ってしまうと、それが当たり前になってしまい、本来の自分の能力からどんどん遠ざかってしまいます。もったいない。
今はtwitterなんかで、短時間でできるストレッチの動画もたくさんあるので、やってみるのもおススメです。私もちょいちょい使ってます。
子どもたちも大切だけど、それも貴方の元気があってこそ。
今より少しでいいから、自分の身体、労わってみてくださいね。
ココロと身体はつながっているから、身体がラクになると、気持ちも上向いてきますよ。ほんとよくできてるよなぁ。
國枝 弓
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