こんにちは。kauhola☆pecoの國枝です。
「泣く」について、再び。
何だかね、ここ最近、「泣くこと」について言及されているところによく出くわしているのです。
例えば、師匠である井上ききさんのメルマガ。
ブログにも転載して下さってたので、リンク貼りますね。
うん、これ、本当にそう。
かつては私もそうでしたから。
前にも記事書きましたが、泣くのは表現のひとつなので、悪いことでも何でもないです。
そんな私は、たまにYouTubeでものすごく上手い吹奏楽の演奏を聴いて、鳥肌立てながら涙ぐんでおります(元ホルン吹きです・笑)
…と思っていたら、同じタイミングで、Twitterでこんな。
泣いてる人に
イライラしたり
気持ちが乱される時は自分自身に声をかけてください
「ないてもいいよ」
「我慢させてごめんね」
「ずっと泣きたかったよね」
「よくがんばったね」と
自分の中の
「泣きたい気持ち」の存在をゆるすと
心がホッとするから#うつ病 #毒親 #アダルトチルドレン— マシュー村岡 / うつ・つらい親子関係・対人関係の問題のお悩み相談 (@rainbowpipe) July 9, 2018
こちらは、泣いている人を許せない方向けですね。
どこかで、ご自身にブレーキをかけているのでしょう。
でも、イライラするということは、インナーチャイルドは本当は泣きたいのかも…。
こんなときは、そっとその隣に行って、
どうしたの?ザワザワするの?
大丈夫だよ、そばにいるよ。
泣きたいのなら泣いてもいいよ。
と、インナーチャイルドに声をかけてあげてくださいね。
そうしたら、何か教えてくれるかも。
私のカウンセリングでは、(当たり前ですが)守秘義務ガッチリ守りますんで、お話された内容はもちろん、何が起きたかも、しっかり内緒にしますので、遠慮なく放出して下さいね。
カフェじゃちょっとなぁ…という方には、zoomでお家にいながらがオススメです。
これぐらい泣けりゃ最高ですね。
って、私もここに引っかかるってことは、泣き足りてないのかしら?^^;
國枝 弓
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