こんにちは。あなたの安全、ここにあります。kauhola☆pecoのぺこりんです。
さて。
先日書いたこの記事。
記事そのものにも、また、私から知って読んだ方の感想にも、様々な反応がありました。
でね。
すごく気になったのが、
「目をつけられる理由はあったのかも知れない」
という感じの言葉。
待って待って。
あなた、自分で目をつけられたいと思ってるの?
ちゃうやろ????
その理由さえ、外からもたらされただけ
私もいじめられてた側なんで、その言葉はわからなくもないんですよ。
でも、どこまでが本来のあなたなのでしょう。
こんな理由で目をつけられそうかなぁ…と思うもの、少し考えてみました。
いつもおどおどしている → 常に親の顔色を伺っていないと生きられなかった
自分の意見が言えない → 言おうものなら殴られる環境にいた、もしくは聞いてもらえなかった
積極的でない → どんなにアプローチしても無視され続ける
反抗しない → 反抗しようものなら返り討ちにあう
…外部、主に養育環境によって植え付けられているもの、多いと思いませんか?
養育期に親からもたらされたこれらの思い込みは本当に強力で。
そして解き方も教わるわけではないので、大人になっても、ずっと、あなたを縛り続けてしまうのです。
外しちゃっていいんですよこんな縛り。
好きで握ったわけじゃないんですから。無理やり握り込まされただけなんですから。
外すあなたをもし咎める人がいても、
「うるせーーーーーーー」でいいのです。あなたの人生なんだから。
そういう人は、ただあなたを屈服させておきたいだけ。
権力欲にとらわれたかわいそうな人です。
そして、あなたが、言いなりになる理由は、どこにも、ないんです。
逃げ出していいし、咎めないところに身を置いていいのです。
何度でも言うよ。
あなたは悪くない。1ミリたりとて悪くない。
必要とあらば何度でもそう言いまくるコーチングモニター、11月末までです。
國枝 弓
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