年末年始のお楽しみ、３つ

こんにちは、ぺこりんです。

あっという間に年末ですね。
これを書いている本日、誕生日を迎えました。
半世紀生きちゃった…！

さて、そんな今日は。
「年末年始の楽しみ３つ」
でお届けします。

Contents

1 １．誕生日はローストビーフ
2 ２．年の瀬に友人とお茶
3 ３．恒例、実家詣で

１．誕生日はローストビーフ

まずは、いきなり今日、12月25日の話。
だいたいのご家庭は、昨日がクリスマスディナーってことでご馳走なのでしょうが、
我が家は、今日が本番！
年に一度のローストビーフの日です。

買えば済むものを敢えて作るのは、一言でいえば、好奇心です。
作る工程そのものが楽しい。おいしくなるのはもちろん、しくじりもまた経験。
なので、美味しいごはんもうれしいのですが、おいしい食材を見ると俄然滾ります。
その滾りをぶつける機会のひとつが、このローストビーフです。

去年に、真空パック器と低温調理器をゲットしたので、それらをフル稼働させて作ります。
といっても入手したのは夫で、大して興味がなかったので、今年になって初めて正しい使い方を知るという…ww
今年は、市内にあのロピアができて初めての冬なので、店でじっくり目利きした和牛の塊を仕込みました。
昨日のうちに加熱調理は済ませているので、あとは仕上げの焼き目をつけて切って完成です。
おいしくできてるといいな。

２．年の瀬に友人とお茶

今年は喪中なので、いつもより家事がありません。
実家からのお達しでおせちも作れないし、しめ縄のワークショップも行けない。
しめ縄は、いつも友人のフラワーアレンジの先生のところで作っているのですが、
喪中で作れないと、彼女に会えない！！！

…というわけで、「お茶をしよう！！」と約束しています。

なお、この話が出た時、「じゃあまた日時決めようね～」ではなく、その段階で
「いつにする？？？」って日付を押さえました。
本当に実現したいものには、食い気味でいって大丈夫だと学びました。
相手も乗り気なら、ことはすんなり進みます。

３．恒例、実家詣で

我が家では、

大みそかは私の実家(同じ市内)
年明けに夫の実家(同じ県内)

いずれも日帰りで帰省をします。
ごちそうラッシュになるので、胃を大切にする時期ですww
実は私は甲殻類アレルギーで、エビカニが食べられません。
そう、私がいることで、もてなす側は、冬の味覚の代表格である、カニが使えないのです！
もう毎年母親に擦られいます。仕方ないじゃないか…。
ごちそうの選択肢を減らして申し訳ないねぇ…と毎回思いながら、すき焼きやお寿司を頬張ります。
2歳の甥っ子にしばらく会えていないので、すごく楽しみです。元気だといいな。

帰省が憂鬱な方とか、ずっとお仕事の方もいらっしゃいますね。
そんな中でも、ちょっとでも楽しいことを目指していけますように。
どうぞ穏やかな年末年始をお過ごしください。
これを最後まで読んでくださった優しいあなたなら、きっと大丈夫です。