こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
夏休みに突入しました。
息子の園は、何と宿題があります。
絵日記2枚と、ピアニカ練習(笑)
これがまたなかなかつまずく子でして。
絵日記はパパにお願いするとして(その方が確実に平和(笑))、ピアニカ練習。
息子氏が割とやる気だったので、外も暑いし、付き合うことに。
鍵盤にシールが貼ってあるピアニカと、
おっきな楽譜&運指表。
…ちょっと待って、うちの子は楽譜読めますかね??^^;
なので、聞いてみました。
そうしたら、案の定、読めないとの返事。
ふむ…。
というわけで、このようにしてみました。
息子氏の園は、夏休みにピアニカの練習があります。
楽譜見て狼狽えていたので、鍵盤のシールの色に合わせて、楽譜に色を塗りました。
そしたら、見違える早さで吹けるように!
その子に合ったアプローチ、大事ねー。 pic.twitter.com/HufCfslHD2— 國枝 弓 : 笑み育カウンセラー+α (@yumi_kuni_eda) 2018年7月22日
これがビンゴ。
色によって鍵盤と楽譜がリンクしました。
一度吹ければしめたもの、ノリノリで吹き続け、だいぶつっかえずに演奏できるように。
手探りでいい、何度でもやり直していい
我が家はたまたま一発でいい手に巡り会えましたが、そうじゃなくても、いろいろ試せばいいと思うんです。
どうすれば子供に響くかなんて、簡単にわかるわけないじゃないですか、血は繋がってるかもしれないけど、コピーなんかじゃなくて、全く違う個体なんだから。
そして、一度失敗しただけで、あなたの全てが否定されるわけじゃないから。
それだと、世の中の営業さんはほぼ滅入っちゃってますよね(笑)
「聞いてみる」、有効です
とはいえ、子供もまだ自分の気持ちを言葉にするのはうまくないから、「質問」して引き出すといいと思います。
はいorいいえ なら、答えやすいし、子供も「今の気持ちは『苦しい』なんだ」って知っていけますからね。
お子と過ごす時間がいつもより多い夏休み、どうせなら楽しくいきましょう。
(来年も同じことを言っていたい、年長児の母です…(笑))
夏休み明け、どうにもモヤモヤしていたら、ワークシート体験会やりますんで、是非。
國枝 弓
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