こんにちは。あなたの安全、ここにあります。kauhola☆peco國枝です。
今日、知らないうちに芯が木っ端微塵になったキャンドルを、友人に直してもらうために預けに行ったんです。
そしたらね、ホームページ作りませんかって勧誘が来てどうしていいもんか困ってると。
「それ、必要だと思ってる?」「…ないな?」「じゃあ断りん(三河弁w)」
「向こうさんは下手な鉄砲数うちゃ当たるってくらいでやってるし、どうせ作るなら、知り合いのとこで実績持ってるとこのが良くない?だからそう答えればいいよー」と答えました。
したら、「そうだよね、自分がどう思うかだよね」って。
お、いいぞいいぞ。
優しさを向ける方向、合ってますか
もうね、ほんとね、みんな、優しい。その優しさは尊いし、そんなみんなが好き。
ただ、向ける方向が、ヘンなんです。
自分の気持ちを置き去りにして、相手の気持ちにフォーカスしてしまう。
わかりますよ、私もかつてそうでしたから。
当時は、「いつだって人に優しくできる私」であれば、認めてもらえていたから。そうやっていれば見捨てられないと思っていたから。そこに自分のことを考える余裕なんてなかった。
もしかしたら、「親(養育者)に優しくしていないと見捨てられる」といった不安をお持ちの方もいるかも知れませんね。ずっと自分そっちのけで誰かの機嫌を取らされてきたとかね。そうしないと生きられないって思ってたような。
でも、どれだけ頑張っても、相手の気持ちなんて100%わかるわけがありません。
自分が優しくしたつもりでも、相手がその通り受け取ってくれる可能性はどのくらいでしょうか。
身内でだって難しいのに、まして、初めて営業かけてきた人のことなんて、「知らんがな」ですよ。
まず大切にすべきは、自分がどう思うかです。
大丈夫、あなたはもう立派に生活できてる。
そんな条件のついた生存戦略は、もう見直していい。
お手伝い、できます。一緒に考えてみましょう。
まずは、自分にやさしく。人にやさしくは、その後でいい。
私もこう思うようになってから、不思議と、その手の話は来なくなりました。なんでやろね。
でも今は、ちょーっと発信増やしたら、Facebookや公式LINEに謎の外国人がコメントしてきたり、Twitterでも誰?みたいな人にフォローされてますw
(全て精査の後対処しています(たいがいブロックw))