こんにちは。あなたの安全、ここにあります。kauhola☆peco國枝です。
昨日、Facebookにこんな投稿をしました。
なんでFacebookは埋め込めないのか…
いやはや参りました。
図星。ほんとうに図星。
そうよね、お母さんしょっちゅうネットで服買って段ボール溜めてるもんね…🤣
ついたコメントでは、おおむね笑って頂いてるようですが。
これ読んで、「私だったら絶対怒ってる」って思った人も、もしかしたらいらっしゃるかなと思いました。
何故なら、かつての私がそうだったから。
自覚のない、不機嫌の塊
今でこそこんな感じですが、かつては、瞬間湯沸かし器というか、すぐに感情が溢れて、泣くか怒るか抑え込むか…そんな対応を繰り返して疲弊しきっていたんです。
傍から見たら、「なんでそんなことで不機嫌になってるの???」という有様だったでしょう。
しかし当時は、自分が不機嫌なんだという自覚さえありませんでした。
そんな心の奥底には、「悔しい」や「不満」がありました。
ずっと「評価されてない、私は評価してもらえない存在なんだ」と思い込んでいたんです。
何故か。
それは、母もまた瞬間湯沸かし器だったからです。
何の気なしに図星を突いてしまったら、めっちゃくちゃ怒られてるわけです。
…理不尽!!🔥(←今なら言える)。
当時は「お母さん怒らせちゃった」「機嫌悪くなっちゃった」「気をつけなきゃ」って、そりゃもう必死でしたね。
私は本当は、「しっかり話を聞いてほしかった」のです。
たしかにわりと突飛なことを言う子でしたけど(今気づいた)、こっちを見て、しっかり聞いてほしかったんだけなんです。
私の話すことに最初から価値などないと一蹴してほしくなかったのです。
ただ、聞いてもらう
で、このあと私がしたのは。
ぬいぐるみと会話することでした。
自分の中に理想の母親を…って、ちょっと難しかったので。
してほしいリアクションしてくれる、シャチのぬいぐるみwww
たくさんたくさん、おしゃち(命名w)と話をしました。
肯定も否定もなく、食い気味にかぶせることもなく、話を聞いてくれる存在って、大事。
自分で言葉を発し、それを耳で聞き、心で受け止める…そのプロセスを経て初めて、自分の思いは輪郭を得るのかも知れません。
まあそれにしても、我が子はスナイパーっ気がすごすぎますけどもww
それでも、「お、おん、すまねえ…」と言いつつ笑ってられるようになりました。
楽ですよ。疲れなくなるし。
もし、話を聞く相手、「できれば生身の人間がいいなぁ…」と思われたら。
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國枝 弓
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