こんにちは。あなたの安全、ここにあります。kauhola☆pecoのぺこりんです。
本日、目から鱗がアマダイ1匹分くらい落ちたので、それをシェアしますね。
(あと、最後に、鼻息の荒いお知らせがあります)
その母の姿は真実なのか
今日はエミークコーチングのグループコーチングだったんですけど。
受けながら、すごいことに気がついてしまいました。
私、母をすっごい過大評価してた。
すっごい人だと思っていたから、
そんなすっごい人の手を煩わせて迷惑をかける私は、
それこそ万死に値すると思い込んでいました。
(万死に…って言ってみたかっただけww)
これが、私の無価値観や無力感の根源のようです。
失敗しないように必死だったし、その一方でふがいなさや情けなさを感じ続けて、まあしんどいしんどい。
しかし。
このあたりを言語化していきながら、「そういえば…」と、去来するものがあったのです。
オカン、何ら私と変わらなかった
そういえば…よく、布団の中でみかん食べて、朝には皮が枕元に転がしてあったし、
布団の中で推理小説読んでたし、
ごはん食べて「ごちそうさま」してからも沢庵めっちゃ食べてたじゃん。
…今の私と、大差なくないか?ww
(布団にせんべい持ち込む、スマホ見てる、キャラメル食べてるwww)
そして、そんな母を、父は、責めたことがないじゃん。
そこでケンカしたことないじゃん。
ごはんの味が今ひとつでも、父、怒ったこと、ないじゃん。
…結論、母は、そこまですごい人じゃなかった!!!!
そして、それでも、全然問題なかった!!
あまりの衝撃にzoom中に描きました
あたしゃ一体何を恐れていたのか…(半笑い)
母親のことを許せない気持ちがある場合、
「自分が母親と同じことをしているポイント」を細かく見ていくのもひとつの手段です。
必要以上に美化していたり、貶めていたりしたフィルターが外れて、正体が見えると、「えっ、そんな感じなんだ…」ってちょっと力が抜けます。
私も、これから母になんか言われたら、「何さ布団でみかん食べてたくせに」って思うことにしましたwww
予告!!
さて、こんなすごい気づきを毎回くれたエミークコーチング、本日をもって、半年の受講期間を終え、認定資格を取りました!
笑み育カウンセリングももちろんすごいんですけど、エミークコーチングはさらに進化して、どなたにもフィットするとても使いやすいものになっています。
このすごさを少しでも多くの人に知ってほしいので、どーんとモニター取りますよ!!
詳しくは…今から考えて、次の記事にまとめます!
震えて待っててね♪
國枝 弓
最新記事 by 國枝 弓 (全て見る)
- 私と息子のバカ正直な関係 - 2024年11月29日
- 「心配」は美徳…ではない? - 2024年11月3日
- 私のスキなところ、3選 - 2024年10月26日