こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
今日は、前回のこの記事の続き。
「時間をかけること」に関しての、私の考え。
時間をかけた=素晴らしい、じゃないと思う
…必ずしも。
そりゃ、煮込んだ方がおいしいやつとかありますけど。
(煮込みだって圧力鍋使えばだいぶ時短できるよ)
そういうんじゃなくて、手際のよさとか。
苦手な方って、段取りよくできなくて、結果時間がかかったりもしますよね。
それって、向き不向きがあると思うんです。
できない人が頑張ってやるのって、気力も体力も盛大に使う。
…結果、とっても疲れてしまうと思うのです。
それを毎日って、もう拷問ですか。
そんなに自分を痛めつけちゃアカンです。
こんな顔、してない?
できるところは頑張ればいい、苦手なところは頼ればいい
↑私の場合は、掃除にコレが顕著で。
10年以上主婦やってますが…ほんっとうに掃除苦手なんですね。
なので床を掃除したあとでテレビ台拭いて埃を再び落とすとか、よくやらかします。
ネット検索は得意なので、できるだけ手っ取り早くできる方法、汚れ落ちのいい洗剤を探します。
どうにも手が足りなければ、家族も借り出します。
掃除は嫁の仕事って誰が決めた。
技術にしても人手にしても、頼れるものは使いまくります。
そして終わったら、「ありがとう」。
大掃除だったらお疲れ会ですね(笑)
適材適所。
何度も言うけど…みんな頑張ってる。
頑張りすぎるほど頑張ってる。
だけど、それで自分のココロを壊さないで。
自分がどんな気持ちでいるのか、少しでいいから、気に留めてみて。
今日の夜、お布団に入ったら、
「今日も一日頑張った。私えらい!」
って、自分を褒めてあげて下さいね。
貴方の一日は、当たり前じゃないんですから。
ここで「いや、私、そんな大したことしてないし…」って思っちゃった人。
そんなことないから。
会いにおいで。
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國枝 弓
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