kauhola☆peco、除湿機だった…？

こんにちは。ぺこりんです。

継続プランのモニターが始まり、ふと思ったことがありまして。

私を訪ねて来られるお客様、だいたい、とてもとても波乱万丈の半生を送ってこられているのです。
たとえば、幼少期に親との別れを経験されているとか、その別れのプロセスも大変だったりとか…。
私の人生経験の斜め上の出来事をたくさん聞かせていただいています。

まず、初回から踏み込んだお話をしてくださる方が多いので、信頼してくださってありがとうという気持ちです。

私のスタンスは一貫してまして、

「共感はする。しかし、湿っぽくしない」

です。

一緒に泣くタイプではありません。「あなたは悪くない」と背中をさするタイプです。
お話を伺い、これから生きていくのにあたり切り離していいところを見極め、これ以上あなたが涙に濡れなくて済むように戦略を練るタイプです。

先日、このあたりの話をメンターと話していて、

「まるで除湿機」

となりまして。
これはもしかしたら、私だからできるスタイルなのかもしれないなぁと感じています。

そして、そこから生まれたコピーがこちら。

「涙に濡れたココロを、からりと癒しておめでたく」

もう、生きづらさからの涙は、流さなくてもいいようになってほしい。
もし泣くほどしんどかったとしても、次を見据えられる軸を作ろう。

大変でしたね。めちゃくちゃ頑張ってこられましたね。
幼い自分ではなにひとつ儘ならない中、今まで生きてくるのに、ものすごいパワーを使ってこられた。

ほんとうに、よく頑張ってきましたね。
あなたは何も悪くない。

だから、これからは、そのパワー、まずは自分に注ぎましょう。
そのための道筋、一緒に探していきましょう。

オーナー： kauholapeco

愛知県豊田市在住。夫と息子(2012年生まれ)の3人家族。子育てや人間関係のモヤモヤを晴らし、真になりたい自分への道を伴走するカウンセラー。あとアクセスバーズもできます。料理とコスメは話し出すと長い。でもってオタク。推しは尊いんじゃ。