こんにちは。あなたの安全、ここにあります。kauhola☆pecoのぺこりんです。
只今エミークコーチングのモニター絶賛受付中。予約は11月で締め切ります。お申込みはお早めにー。
さて。そのコーチング。続々とモニターさせて頂いております。ありがとうございます。
で、本当に「翼生えたかな?」と思うほど生き生きとされて、見事にお仕事に反映してらして、それを見てこんな投稿をしたのですけれど。
実はこの裏で、私の心には、なぜか、どよどよと、暗雲が立ち込めていたのです。
もうね、めちゃくちゃ不安になってしまって。
大丈夫かな、私変なこと言ってないかな、あとで怒られたりしないかな…って。
ちょうど、グループコーチングを申し込んでいたので、そこで向き合うことにしてみました。
私はアクセルとブレーキを同時に全力で踏んでいた!!!
結論は、コレです。
調子に乗りたい私と、
「そんな浮ついてたら足元すくわれるよ!!」と怒る私が拮抗していました。
真っ先に思い出したのは、高校受験のときの出来事だったのですが、思えばそれ以前から、いい成績とか写生大会の入選とかやるたびに、褒められるより、諭されることが多かった気がしています。
褒められるのもそこそこに牽制されまくった私は、息をするように、自分で自分を牽制するようになってました。
なので今回も、お客様が羽ばたくさまを嬉しく思いつつも、「調子に乗るな」と耳元で囁く幻に惑わされ、心配になってしまった…というわけです。
その当時の親としては、「油断しないでしっかりと地に足つけて生きる子になってほしい」とかだと思うんですけど。
でも、小さな私が欲しかったのは、おかあさんの笑顔でした。
先に出た「あとで怒られたりしないかな」って、モロに母の目を気にしてたのです。
…いや、怖いわ。怖いし悲しいわ。
そして魂の願いに気づく
すごいことなら褒めてほしかったし、それで…というか、私のやることで、みんなで笑顔になりたかった、のです。
そんな私が生んだアファメーションは
「私は堂々とおめでたく在ります」。
実は養成講座の終盤から、この気持ちはずっと持っていたのです。しかしどうしても頑張り癖が抜けず、まとめきれていなかったのですが…もしかして、この日を待っていたのでしょうか(おい)。
まあ真偽はさておき、ここにたどり着いたとき、文字通り、震えてました。
魂が震えて喜んでいるのに気がついてしまいました。
もう決まっちゃった。
ヒール・アンド・トゥはおしまい。
ブレーキもアクセルも、踏みたいときに踏むから。
あなただけの「おめでたさ」、見つけるお手伝いができたらな、と思います。
國枝 弓
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