こんにちは。ぺこりんです。
梅雨が爆速で明けてしまい、暑い日々が続きますね。
先日行った鍼灸院でも、調子を崩している人が多いと聞きました。
そんな、「もういいよこんな暑いの…」と思っている時期にやってくるのが。
子どもたちの、夏休み…!
こちらは、今月19日から8月31日まで。
実に、44日間!
この長い期間に向けて、いろいろ思う親御さんも多いことでしょう。
なので、今日は、夏休みに起きそうなことと、私なりの対策を書いてみます。
お昼ごはん問題
私自身も、現時点でいちばん悩ましいのは、お昼ごはんのことですかね。
給食のありがたみをひしひしと感じます。
多い悩みとしては
- 自分だけなら適当に残り物で済ませてもいいけど、子がいるとそうもいかない。
- ただでさえ料理は得意じゃないのに、回数増えるの勘弁。
- 暑くて、そうめん茹でるのさえ苦行。
- 食べっぱなしにしないで片づけてぇ…
- 人が作ったものに文句つけるなああぁ(# ゚Д゚)
他にもあると思いますが、まず、大前提を挙げます。
そんなに頑張らなくて、いいです。
作りたければ作ればいいし、買ってきたって問題ない。
その上で、プチ回避策を3つ。
①毎日違うものを作る必要はない
そうなんですよ、別に毎日変えなくたっていいんです。
なので、例えば、
「今週のお昼はそうめんです、具材やつゆで味変しましょう」
と宣言してしまうのも手です。
②レシピだって自分で考えなくていい。
今はインスタやYouTubeに、お手軽レシピがゴロゴロしている時代です。ありがたや。
お子さんがネットを使えるなら、探してもらうのもいいと思います。
③なんなら、朝が遅くてお腹が空いていないことだってあるかも。
時間を決めたほうが楽な人、お腹と相談した方が楽な人、どちらも、アリ。
どうでしょう、ちょっと楽しくなってきませんか。
同じ「お昼ごはんを作る」でも、重苦しさは減るかなと。
どうせ作ることを避けられないのなら、ストレスはなるべくかけたくないですよね。
「ごはんを作る」に潜む思い込み
意外と、食事の用意ひとつからでも、様々な思い込みが見えてきます。
例えば、
- 親が料理上手で、惣菜なんて出てこなかった
→私もそのくらいしなくては、頑張らなきゃ - 父が厳しくて、母に毎食きっちり作らせていた
→食事は妻が用意して当然 - 母が全く料理しなかった
→故に自分は頑張りたいと思う
こうした思い込みが、自分に過度にストレスを与えるものなら、少し見直してもいいと思うのです。
「ちゃんと」や「しっかり」という言葉で、自分を縛って苦しくなっていませんか?
エミークコーチングは、そんな思い込みを、あなた自身の言葉でひも解いていきます。
長い夏休み、まずは親のあなたのストレス軽減が最重要。
いつでもお待ちしています。
あっ、今年からは夏休みも休まないよ♪

國枝 弓

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