こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
今日は息子の学習発表会の日です。
学芸会の縮小版ですね。こんな時勢なのでクラス単位です。
体育館、寒そう。
昨夜、ビデオの充電しながら、ふと、自分の学芸会のことを思い出していました。
もしかして、評価されていたのか
何年生…だったかなあ。
2年生か3年生あたりだと思うんですけど。
役自体は、地味ーに、木なんですが…なんと、劇の始まりが、私の歌、しかもAメロはソロ!!
(木だったことはずっと覚えてたんですけど、ソロのことは初めて思い出しました)
今思えば、よく引き受けたなと…あの頃は先生に言われたら嫌だなんて言えるキャラではありませんでしたからね(乾いた笑い)
ただ今回は、解釈に新風が吹き込んだんですよ。
「…もしかしたら、私の声、良い評価されてたんじゃね??」
思えば、この木の役の1年前は、ナレーション担当で。
これについても、「もしかしたら、朗読うまかったからじゃね?」と。
(事実、「つっかえるまで読んでね」のルールで、全然噛まないので途中で止められるほどでしたww)
……今までは、
「踊るの鈍くさそうって思われたのかなあ」とか
「よく初手に私を採用したよなあ」とか、
今ひとつパッとしない記憶だったのですが…。
今回の解釈の、なんともめでたいことよ…。
おめでたくていいじゃん
事実としては、その役が当たった、というもの。
上記に出た「」は、全て私自身の解釈。
今回、解釈が180度転換してますね。
人様にご迷惑をかけるわけでなし。
解釈が変わったっていいじゃん。
おめでたくていいじゃん。それでいい気分でいられるんなら。
(余談、これたぶん先日声を褒めてもらったのが響いてる)
(誰だチョロいって言ったのはwww)
そして、自分のことは、今でもなお、心の片隅で「人前に立つキャラかしら…」と思っていたのですが。
立ってたね。ずいぶん前にwww
しかもなかなかな役をこなしとったねwww
すごいじゃん、ソロとか。
そういえば、その後に親になんて言われたかの記憶はあまりないので、気づいた今日、インナーチャイルドを褒め倒しておきます🤣
これはめちゃくちゃ褒められる案件でしょ?
これが、笑み育カウンセリングにおける「過去を書き換える」現象です。
起きた事実はそのままに、解釈が変わる。
モヤっとする思い出だったものが、納得する形でなんかいい感じになる。
こうなると、あまりこのことを思い出さなくなります。
過去に縛られず、今を生きていくことができるようになる。
少しずつ、自分の中で絡まった気持ちを解いていくと、知らん間にこんな境地に辿り着きます。
いや、久々にスッキリしたわ。
國枝 弓
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