こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
先日、笑み育カウンセラーになって初めて、1時間ほど講演をする機会を頂きました。ありがとうございます。
このお話が来てから話を終えるまで、気づきがたくさんありました。
本当にありがたかった。
しかし、今までに経験したことのない気持ちがたくさんあったので、この記事は、心の整理のために書いています。
準備期間の気持ち
対象は、未就園児のママ。
かつて私も通った道、そしてめちゃくちゃセルフカウンセリングのネタになった時期。
もう話したいことがありすぎて、絞り込むのに苦労しました。
ただそのとき、
「こんなこと話したらダメかな」
という気持ちはほとんど感じませんでした。
それはきっと、私自身が、カウンセリングを通じて、癒えるところまで経験したからでしょう。
経験、強いね(笑)
そしてニヤニヤしながら原稿(?)を作り、当日を迎えます。
直前に訪れた気づき
自信を持ってまとめたネタではありますが、それでも、いざ現場に立ったら、「何も残せなかったらどうしよう」という不安がよぎりました。
が、このとき、ふっと、こんなことが頭に浮かび、ほぼ同時に腹落ちしました。
私にできるのは、全力で伝えることだけ。
そこから何を受け取るかは相手次第。
そして、2割の人にはどうやったって受け入れてもらえないんだから。
…そうよね、他人は変えられない。
2割の根拠については、「2:6:2の法則」。
この瞬間から、とても楽に話し出せました。
もう終盤はノリノリ(笑)
その結果…何とありがたいことに、すぐ配ったワークシートを使ってくれた方もみえました。泣いていいか。
質問もたくさん頂けて、本当に嬉しかった。
今までも、人前で話す機会はたくさんありました。
しかし、ここまで自分の思いを乗せたのは、ここまで熱くなれたのは…すいません、初めてかも知れない。
…伝えたいと思ったことが届くって、こんなに嬉しいんだ。
終わってからは、何とも言えず…そう、幸せな気持ちでした。
人前でしゃべって、こんな気持ち初めて(今までは疲労しかなかったよ)
というわけで、新メニュー始めます
この講演と同じ形、ちょっとやってみようと思います。
グループカウンセリングは他人に聞かれるのが気が引ける、というお声も頂いていたし。
お茶会スタイルで、笑み育のエッセンスをお届けできる機会を作ります。
興味はあるけど、いきなりカウンセリングはちょっと^^;な方、寄ってってー❤
気になる方は、是非LINE@から「お茶会やってー!」とハッパかけて下さい(笑)
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國枝 弓
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