こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
3週間咳が止まらないと旦那さんに話したら、
「病院行ったんだよね?」と言われ、体調がすぐれないときは病院に行く、という概念をさっぱり無くしていたことに気づきました(今朝行った)。
いろいろポンコツです。
さて、先日、笑み育カウンセラー仲間の企画で、とある撮影会に行ってきました。
その体感がね、ただごとじゃなかったのですよ…。
撮影という名のセラピーだった
「写真を撮られることは自分を見つめることだ」…みたいなこと聞きませんか?
確かに私もそう思います。レンズ嘘つかない。
先日の撮影は、それをもっと昇華させたようなものでした。
参加した動機は単純、「そろそろ髪が伸びたし、切る予定もないからプロフ写真でも撮って頂けたらいいなあ」程度。
しかし、そんなちっさい動機をぶっ飛ばす体感でした。
カメラマンは、東優子さん。
ずっと生きづらさを抱えていて、「まなゆい」に出会い、自分の道を歩み始めた方。
今回は、先にワークをいくつか行ってココロをほぐしてから、撮影していくものでした。
このワークがな。
多くは語れないが、すごかった…。
優子さんのワークは…ありのままの姿になって怯え震える私達を、やさしくふわふわの毛布でくるんでくれる感覚。
何を言っても、何を思っても、大丈夫。
そんな絶対的な安心感と、何もかもさらけ出せたという自信を握って、撮影に進むことができたのです。
撮影中の連携プレーもすごかった
この企画を持ってきたのは、カウンセラー養成講座同期の大野純子さん。(私は彼女に一生足を向けて寝られないほど助けられている)
彼女は今回タイムキーパーとして各自の撮影についてくれたのですが…。
ただのタイムキーパーで終わらなかった。
「憑依型女優」の気質がある彼女、優子さんとの相性がバツグン。二人からの温かい言葉や空気感で、ゆるっゆるで撮られることができました。
普段なら、「こんな顔すると決まらないからやめとこ」とか思うんですけどね。
でも、そういう顔で写るってことは、普段からその顔してるってことですよね。
そこを受け入れられたのが大きかった。
どんな美人さんだって、半目の瞬間はあるし、そのときはあちゃーな顔のはずだ…!!(そゆことー!?)
写真嫌いこそ試してほしい
少しだけ、先に編集したものを見せて頂きました。
…みんなかわいい。すてき。
…私もかわいい。かわいいじゃん…。
すごい大口開けてるけど、いいじゃん…。
↑こう思えるんですよ、本当に。
びっくりした。
タイムキーパーが撮っていた写真も見たけど、「うわこれ嫌」がない。
「全部すごい好き」までは至れてないけど、それでもえらい進展です。
参加者の中には、「写真に撮られるのが嫌いだ」という人もいたのですが、そんな彼女がとんでもなく美しく撮れてたっていうね…。
そんな思いを抱える人ほど、優子さんに会ってみてほしい。
優子さんの向けるレンズに、冷たさは全く無いから。
ここ数日、目まぐるしい変容に見舞われている私ですが、さらに進んでしまいました。
次回あたり、エライこと言いますよ。
國枝 弓
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