子育ては親育て、二人三脚。

こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
いよいよ冬休み最終日。
思い知りました。最終日にこそ魔物が潜んでいた…。

ちょっとほったらかし過ぎました

冬休みの宿題ですが、割と自分からやっていたので、あまりチェックせずにいたんです。
私自身が「子供の自主性に任せたい」と思うのもあって。

そうしたら。
今日になって、計算カードを放置していたことが判明…。
しかも、その問題を書いたプリントがない…。

やっちまいました…。

プリントは、ご近所のママさんに助けを求めてコピーさせてもらえました。
慌てて追い込んで、ついでに他の提出物や道具箱のチェックをして、何とか明日の支度を整えました。

子供との距離感が掴めない…?

さすがに今回はちょっと堪えました。
おそらく、プリントをなくしたのが私だと思われるので。
(たまったテストを処理したときに一緒にやっちゃった…)

それに、割ときちんとしていそうでも、息子もまだまだ1年生。
まだ大事なものをどう保管すればいいかも工夫しきれないし、大事なものとそうでないものの区別も曖昧。
私がそれをしっかり認識する必要があるなと感じました。

ここで出てくるのは、
「あまり干渉してしまうと、かつての私のように窮屈な人生を送ってしまうのではないか」
という恐れ。
故に、どこまで任せて、どこまで構っていいのか…距離感を測るのがとても難しいなと感じていました。

わからないから、わかる言葉で聞いてみればいい

いつもなら、そこで終わってしまうのですが…。

今日はふと、「難しいなら、息子本人と相談しながら決めていけばいいんだ」

と思いました。
私ひとりで決めようとするから難しいんだね。

そのためには、息子にわかる言葉に噛み砕く必要がある。
でも、そこは惜しんではいけないのでしょう。
息子はれっきとしたひとりの人間なんだから。

これ、笑み育カウンセリングをやってなかったら、出てこなかった結論だなぁ…。
ついつい一人で抱え込もうとするクセが解消されてきた証拠かもしれません。

前にヒプノセラピーを受けたときに出てきた言葉を思い出しました。

「言葉を尽くして、相手に伝えるのを諦めるな」

この言葉は、いろんなところに言えると思うんだけど、
まずは、一番近いところから。
息子と一緒に、私も育っていこう。
これはきっと、過去の私が母親に望んでいたことでもあるから。


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國枝 弓

オーナーkauholapeco
愛知県豊田市在住。夫と息子(2012年生まれ)の3人家族。 子育てや人間関係のモヤモヤを晴らし、真になりたい自分への道を伴走するカウンセラー。あとアクセスバーズもできます。 料理とコスメは話し出すと長い。でもってオタク。推しは尊いんじゃ。
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