得るものが多すぎた、手描きWS。
こんにちは。今回は生徒だったkauhola☆pecoくにえだです。
私のパステリア書のお師匠さんの藤田宏恵ちゃん(ブログはこちら)のお誘いで、浅井舞さんの手描きワークショップに参加してきました。
写真左から2人目が舞さん。
Tシャツに、春の野原をかきかき。
お手本やらテキストやら、とてもしっかり準備して下さっていて、私達、描くだけ。
まさに、「準備8割本番2割」。
おかげさまで、没頭いたしました。この私が(あれでも)無口だったもの…。
売れっ子作家の心意気に、身が引き締まる。
ワークショップもさることながら、感銘を受けたのは、絵の具を乾かしがてらのお昼ごはんの時。
作家が集まると、どうしても活動(特にお金、さらには値段設定)に関する話になるのですが…舞さんは、ご自身が活動を続けていくために、とても自然に経営者目線を持たれていました。すげぇ…。
舞さんとはリアルでお会いするのは初めてだったのですが、正直、もっとメルヘンな方だと思っていたのです。
…とんでもなかった。
しっかりと地に足のついた、時にシビアな思考もされる、でも、その土台には、自身の作品への、さらにはそれを手に取るであろうお客様への愛が溢れて止まらない、とてもステキな方でした。
こりゃ売れるわけだ。ファンがいっぱいつくわけだ。
お会いできてよかった。心からそう思えました。
手を取って教えてくれる舞さん。優しい。そして半袖。情熱たるや。
舞さん、はるばる名古屋からの遠征、ありがとうございました。
舞さんを呼んでくれた宏恵ちゃん、ご一緒した皆様、ありがとうございました。
手描きの楽しさと、これからの活力を一緒に頂きました。私も頑張ろう!
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國枝 弓
オーナー : kauholapeco
愛知県豊田市在住。夫と息子(2012年生まれ)の3人家族。
子育てや人間関係のモヤモヤを晴らし、真になりたい自分への道を伴走するカウンセラー。あとアクセスバーズもできます。
料理とコスメは話し出すと長い。でもってオタク。推しは尊いんじゃ。
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