GW最後の大事件② 諦めないで、自分のココロに潜る

こんにちは。kauhola☆peco國枝です。

さて、①をリリースしたら、方々から食いつかれて今更ながらにちょっとビビっています。
さーて書ききりますよー
①はこちらね↓

GW最後の大事件① ぺこりんキレる
こんにちは。kauhola☆peco國枝です。 さーて、GWも終わりました。 息子は運動会の練習で毎日ヨレヨレしています。 みなさんはどんなGWを過ごされましたか? 我が家ねぇ…。 最後の最後に、大事件起こしちゃったのです。 ぺこりん、盛大...

意外過ぎるひとことが空気を変えた

で、私にベシベシ叩かれた旦那さん。

みなさん、お気づきですか?

この人、防ぎも避けもしなかったのです。
全部受けた。

そして、こう言ったんです。

「もう、おうち入ろう?」

…ええええぇええぇ。
怒らんのかい。

私はその場に頽れて、子供のようにわあわあ泣いて。
「…こんな私が家に帰っていいんですかね」って言ったら。
「うん」って。
もう顔が上げられなかった。
そのままご飯食べて、何も言えないまま、その日が終わりました。
頭の中はぐっちゃぐちゃで、セルフカウンセリングもとてもできる状態ではなかったです。

 

でも、ひとつだけ、決めたことがありました。

「このぐっちゃぐちゃ、絶対に解消する」と。

絶対諦めない、このモヤモヤにケリをつける

次の日から、少しずつセルフカウンセリングを始めました。

最初は殴り書きです。

私が鋭敏に反応したのは、

自分以外の家族に拒絶された(と思い込んだ)」ことでした。
平たく言うなら「仲間はずれにされた」でした。

うん、このルートは私によくあるやつだ。

真っ先に沸いた感情(ワークシートで言う②)は「恐れ」。
私はひとりぼっちになってしまうという、恐怖。

小学校の時に、いじめられた(と当時は思っていた)記憶が刺激されているのはわかりました。
(今思うと大したことないんですけどね。自業自得だったし)

しかし、このとき、もうひとつ、旦那さんに対して抱いたものがありました。

 

「得体が知れない」

 

です。

私が旦那さんに抱く恐怖の正体が、少し見えてきました。

 

次回、旦那さんの正体(笑)が明らかに。
続く!


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國枝 弓

オーナーkauholapeco
愛知県豊田市在住。夫と息子(2012年生まれ)の3人家族。 子育てや人間関係のモヤモヤを晴らし、真になりたい自分への道を伴走するカウンセラー。あとアクセスバーズもできます。 料理とコスメは話し出すと長い。でもってオタク。推しは尊いんじゃ。
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