こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
さて、①をリリースしたら、方々から食いつかれて今更ながらにちょっとビビっています。
さーて書ききりますよー
①はこちらね↓
意外過ぎるひとことが空気を変えた
で、私にベシベシ叩かれた旦那さん。
みなさん、お気づきですか?
この人、防ぎも避けもしなかったのです。
全部受けた。
そして、こう言ったんです。
「もう、おうち入ろう?」
…ええええぇええぇ。
怒らんのかい。
私はその場に頽れて、子供のようにわあわあ泣いて。
「…こんな私が家に帰っていいんですかね」って言ったら。
「うん」って。
もう顔が上げられなかった。
そのままご飯食べて、何も言えないまま、その日が終わりました。
頭の中はぐっちゃぐちゃで、セルフカウンセリングもとてもできる状態ではなかったです。
でも、ひとつだけ、決めたことがありました。
「このぐっちゃぐちゃ、絶対に解消する」と。
絶対諦めない、このモヤモヤにケリをつける
次の日から、少しずつセルフカウンセリングを始めました。
最初は殴り書きです。
私が鋭敏に反応したのは、
「自分以外の家族に拒絶された(と思い込んだ)」ことでした。
平たく言うなら「仲間はずれにされた」でした。
うん、このルートは私によくあるやつだ。
真っ先に沸いた感情(ワークシートで言う②)は「恐れ」。
私はひとりぼっちになってしまうという、恐怖。
小学校の時に、いじめられた(と当時は思っていた)記憶が刺激されているのはわかりました。
(今思うと大したことないんですけどね。自業自得だったし)
しかし、このとき、もうひとつ、旦那さんに対して抱いたものがありました。
「得体が知れない」
です。
私が旦那さんに抱く恐怖の正体が、少し見えてきました。
次回、旦那さんの正体(笑)が明らかに。
続く!

國枝 弓

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