こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
気がつけば、6月が終わろうとしています。
…2019年半分終わった…。
今日は、後半戦を楽しく過ごすために、こんな本はいかがでしょうか、というご紹介。
おはようございます。
天気は晴れ後雨。
久しぶりのお日様なんですけど、一日出かけるので、今日も洗濯物は部屋干しです…。
電車でこれ読もー pic.twitter.com/qp95vt2AND— 國枝 弓 ぺこりん: 笑み育カウンセラー+α (@yumi_kuni_eda) June 10, 2019
人は飽きる生き物。それを超えるには。
先のツイートに出てきた本は、
未来記憶(池田貴将著)。
Amazonリンク
笑み育カウンセラーの同期が、この本の講演会に行くと投稿していて、その写真に写った本の帯にぐっさりとやられてしまったのです。
「サボる」「飽きる」「先のばし」にさようなら。
あまりに突き刺さって、これ見て数分後に1クリック購入してました(笑)
「これ読むのに飽きたらもう救いようないな」と思いながら…。
が、この本を読み進めていくと。
「この本読み切ったら、飽きる理由もわかって対応できるようになって、そしたらもっとワクワクしていい仕事できるようになるね!」
と考え方が変化したのでございます。
この本は、ざっくり言うと、人の思考の癖を見直すものでした。
そして、読めば読むほど…笑み育カウンセリングを作った、我らが師匠の井上ききさんの生き方と同じなのでした。
読みながら、「これききさんじゃん…」ってずっと思っていた(笑)
ききさんはイメージする力がとても高い人で。
それはつまり妄想力がすごいってことで。
ちょっと突拍子もないことを、リアルに想像できる力は、うまく使えば世界の見え方を一変させられる…ということらしいです。
近くに体現している人がいるからわかりやすいや…。
目標を立てるのが苦手な人に読んでほしい
きっと気持ちが楽になるから。
「目標を立てる」の意味から覆されますよ。
「それならいけるわ」って思えます。
この本は、一度読書会をやってみたいなぁと思っています。
いろんな意見を聞いてみたいな。
これから、読んだ本の話もしていけたらいいな。
本来、本を読むのは好きなのですよ。
あぁ早く「天冥の標」最後まで読みたい…。
國枝 弓
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