桜にまつわるエトセトラ

こんにちは、ぺこりんです。
一雨ごとに暖かくなる季節ですね。
我が家のプランターのパンジーももっさもっさ咲いています。

さて、この時期の花と言えば…もうピークは過ぎてしまいましたが…桜ですね。異論は認めます。
みなさんは、お気に入りの桜、お持ちですか?

今では入学式には既に咲き終わっている桜ですが、
私が学生の頃は、入学式のタイミングで満開だったりしたものでした。

私の母校には、正門へ続く道の両脇に桜の木が植わっていて、満開になると、それはそれは見事な桜のトンネルができていました。
今でも、入学式の朝、青空のもと、そのトンネルを母の運転する車に乗って通ったことを思い出します。
行きたいと心から願った学校に行ける喜びと相まって、とても祝われた気持ちになりましたね。

わかる人にはわかりますねww

…しかしまあ、そのあと、自転車通学を始めたら、
桜の根っこで歩道がボコボコでタイヤを取られたり、
葉が茂る時期になったら、毛虫がそこらじゅうにいたりして、なかなか大変!
やってられないので通学ルートを変えました…。

さて、あれからもう何十年という時が流れました。

実は母校は同じ市内なので、今でも春になると通りますが、木がかなり老化していて、思い出の中ほどの迫力はなくなってしまいました。
枝を落とされたり、抜かれてなくなっていたり…。

日本にあるソメイヨシノは、単一の品種を挿し木や接ぎ木で増やした、いわばクローン。
一斉に咲いて一斉に散るのは、全部の木が同じ遺伝子を持つからです。
なので、同様に、全ての木が同時期に寿命を迎えるのでは…と考えられています。
また、遺伝子が同じであるがゆえに、病気も広がりやすいのだとか。

そうなると、あの桜並木もいつかなくなってしまうのかな、と少し寂しくなりますね。
でも、後継に、代替品種が選ばれて配布されているそうです!(ウィキペディア情報)
今の時代に合わせてコンパクトに育つ、病害に強い品種が選ばれているとのこと。
このことを知ってから、桜並木に若い木が植えられているのを見ると、新しい品種なのかなと思うようになりました。
さすが日本人、風情への注力、半端ない。


桜はただ美しいだけではなく、門出の時期を彩る花として、日本人の思い出と深い結びつきがあるから、愛されるのでしょうね。
実は「花見」が始まった頃は、見るのは桜ではなく梅だったとか。
桜は、より神聖なもの、そしてその開花は農耕の節目として扱われていたのです。
豊穣の神の化身となれば、人々の生活に近くなるのも自然なことですね。
母校の桜も、学生たちを迎える祝福のアーチとして、末永くあってほしいなと願っています。

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國枝 弓

オーナーkauholapeco
愛知県豊田市在住。夫と息子(2012年生まれ)の3人家族。 子育てや人間関係のモヤモヤを晴らし、真になりたい自分への道を伴走するカウンセラー。 料理とコスメは話し出すと長い。でもってオタク。推しは尊いんじゃ。
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