こんにちは。あなたの安全、ここにあります。kauhola☆peco國枝です。
うん、すごい三河弁タイトル。
(三河弁と言えば「じゃんだらりん」。)
良くね、「完璧じゃなくていい、ダメな自分でいい」って言うじゃないですか。私も言うけど。
もうペッキペキの完璧主義者だった私は、このフレーズに随分と救われました。
でも、その一方で、こんなことも考えていたのです。
「ダメな自分でいいなら、これ以上何か得ようとするのは意味のないこと?」
「成長する必要、ないの?」
うーん、極端ww
まだ考え方が二極化してましたね。
ダメな自分でいい = ダメでなきゃいけない になってました。
違う。そうじゃない。
(画像お借りしました)
できないことをできるようにしようという心意気は大事。
ダメなままでないと愛されない、のではなく、
現状をありのまま受け止めて、さあどうしたい?って問いかけたとき、「やっぱこのままじゃ嫌だな」と思うのなら、嫌じゃなくなる方へ行けばいいんです。
ダメな自分を認めることと、成長を志すことは、同時に存在していい。
ただ、今の自分を、必要以上に落とすことはしなくていい、ってだけ。
前も書いたけど、ダメの定義って外部からもらってることが多いし。
今の自分にドンマイ出しながら、昨日よりちょっといい感じになれたら、それでいいんじゃないでしょうか。(くれぐれも他者と比べちゃダメですよ、比較するなら過去の自分)
もし、今の自分の行動原理が、自分の思いでなかったり、自分のためでなくて、なんかしんどいなぁ…っていう場合は、カウンセリング、お役に立てると思います。