こんにちは。kauhola☆pecoくにえだです。
先日、息子氏が、某英語教室の体験レッスンを受けました。
それからの私達夫婦の会話が、今までとは見違える全うぶりだったので、記録として書いておきます。
舞い上がる私と、冷静な旦那さん
私は、ノセられると舞うタイプです。ノリもいいです。
なので、営業はしやすいタイプだと思います(笑)
この日も、ご多分に漏れず、「へー!」とか「ほほ〜」とか言いながら、息子も食いついてるし、これはやるべきじゃない?と舞い上がっておりました。
んが。
我が家には、ちゃーんとストッパーがいるのです。
仕事から帰ってきた旦那さん。
鼻息荒く伝えるも、
「習わせることに意義はないけど、他とは比較したの?」
…いやー、わかっちゃいるけどクールだね(笑)!
「土曜日だと俺が○○(息子氏)と遊べないし、近くで通ってた人の話も聞いてみたいな」
「そうだねぇ…日曜日仕事の日もあるもんね」
と、それはそれは鮮やかに私をクールダウン。
まさに気分はこのお兄ちゃん(笑)
そして今朝、幼稚園バス停のママさんたちに話を聞いて…。
今回は見送る決断をしました。
今までだったら、「何で言うこと聞いてくれないの!」という怒りに支配されていたところですが、今回はむしろ、冷静な旦那さんに救われました。
クールな旦那さんで助かったわー。
愛されてるとわかっているから、違う意見も耳に届く
かつてなら、ここで「全否定されたー!」(←壮大な勘違いです)って怒る私がいましたが。
まず、旦那さんが、拙いながらも、自分の意見をしっかり伝えてくれるようになりました。私に聴く体制ができていると思ってくれたようです。
そして、それを聴ける私もいます。
自分の意見と違うことを言われても、それが人格否定ではないことがわかっているので、落ち着いて聴くことができます。
感情的にならず、建設的に話し合いができるようになりました。
旦那さんが言いたいことを言ってくれるようになったのが、何よりも嬉しいです。
かつての私は、防御モードのハリネズミみたいで、何か言うと針を飛ばすような感じだったんだろうなぁ。ごめんよ。
息子氏も来年小学生、今後のことを話し合う機会が増える前に、聴ける自分になっててよかった。
意見の違いは、あって当たり前。
「そうは言うけどねぇ…」な方、良かったら、お話聞きますよ。
笑み育カウンセリングモニター枠、だいぶ埋まってきました。
國枝 弓
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