こんにちは。kauhola☆pecoくにえだです。
先日、お友達から急遽誘われて、プラネタリウムに行ってきました。
小4のときの担任の先生がすごく詳しかったおかげで、メジャーな星座はだいたいわかる私、喜び勇んで、初体験の息子氏を連れ出します。
久々の、とよた科学体験館のプラネタリウム。
お友達と一緒だったから、暗くなっても、私の腕を握りしめるくらいで済みました(笑)
今は、映像の前に、当日の空の生解説が入るんですね。むしろそっちが面白かった…。
映像はドラえもんでしたが、恐竜が出てきたので、ちょっと腰が引けたようでした。
そして投影が終わって外に出たら、恐竜のバルーンが置いてあったんですね。
なんの気なしに、「ほらー、恐竜さんいるよー?」って見せたら、先の映像もあってか、
「怖いー!!」
って、すっかり怯えてしまって。
その後、別のお友達とも合流して、ワークショップでもやろうかと思っていたのに、
「もう帰る」と。
こんなとき、どうします?
せっかく来たから、何か作らせます?
このときの私は、「わかった、んじゃ帰ろう」と、お友達には申し訳ないけど、帰りました。
車に乗るまで気をつけて見ていましたが、サクサク歩いていくので、本当に帰りたいんだなと(笑)
「せっかく来たから」は、親の都合。
無理して残っても、子供は嫌だし、それを見ているのもストレスだと判断しました。いらんストレスをわざわざ抱えなくてもいいよね。
プラネタリウム自体は楽しかったようだし、なら、それでよかったではないか、とね。
昔の私は(今でもたまにありますが)、とにかく、「思い通りにならないことに腹を立てる」人でした。
それが自分だけならともかく、他人に対してもだから質が悪い。今思えば、すごく傲慢でしたね。
今は、紆余曲折を経て、「あなたは私じゃない」がだいぶわかるようになりました。
そして、5歳の子供であっても、一人の人間の意見として聞けるようになりました。
小さいからって侮る理由は全くありません。私から生まれたからって、私の持ち物じゃないですから。
しかし、あんなに恐竜が怖かったとは。申し訳ないことをしたなぁ^^;
ごめんよ息子。
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國枝 弓
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