こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
自宅でカウンセリングする日は、半端なく家がキレイになるので、ちょっと優雅にお茶をしばきたくなります。
スマホ用の三脚を買ってみたので試したくなっただけです。ええ。
それはさておき。
カウンセリングしていると、時に、自分でも驚くような言葉が、出てくることがあります。
今日はそこから。
過去を否定しなくていいんだよ
今までの自分だって、必死で生きてきたことに変わりはないじゃん。
だから、がらっと180度変わらなくていいんだよ。
今までを日陰に追いやる必要なんてない。
大事なのは、「どんな自分も自分だ」と認めること。
例えば、晩御飯の献立を考えるとき…
○今までと違う、感情のままに食べたいものを作ってもいいし。
●今までどおり、前の日の献立や、冷蔵庫の中身と相談して作ってもいい。
大切なのは、「自分が、今、どうしたいか」。
どうするのがいちばん気持ちいいか、です。
だから、△どうにもしんどいからお惣菜買ってこよう。というのも、アリです。
「でも」「だって」はナシですよ。
これはまさに笑みママの立ち位置。
笑みママは、思考さんもインナーチャイルドも、まるっと無条件に愛しますからね。
私の心の中は、今こんな感じです。
そういや少し前に、同じような記事を書いていましたね。
今回のカウンセリングで、よりはっきりと腹に落ちました。
そのせいでしょうか、お客様には「新しい解釈」と言って頂きました。
ご自分でも向き合っておられる方でしたが、一人では気づかないところに風穴を開けたようです。
幼いころに、「~でなければ愛されない」を握る人、本当に多いのです。
そして、ずっと握りしめすぎて、握っていることにすら気づいていないことも。
親の顔色を伺うあまり、自分で選択することを諦めて、自分の気持ちがわからなくなっている方も…。
でも大丈夫。いつからでも、自分の人生の舵、自分の手に取り戻せますよ。
お手伝いが必要なら、いつでも呼んでください。
國枝 弓
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