こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
先日、息子が無事に卒園しました。
卒園式、滞りなく終わりました。
晴れたのは我々の日頃の行いよねー、と、母たち(笑)ほんとうに、立派になりました。
そしてマスカラ全部落ちました。゚(゚´д`゚)゚。
幼稚園には感謝しかないです。さ、次は小学校だね。ワクワクしていこう。 pic.twitter.com/eCbq8ljEZz
— 國枝 弓 : 笑み育カウンセラー+α (@yumi_kuni_eda) March 16, 2019
FBの方にも似た投稿をしたのですが、その中に、
小学校に入るに何の不安もない
と書いたのです。
少し前なら、絶対に書けなかった言葉だなぁと思いながら。
今日は、そのへんのことについて。
だって、入園した時と比べてみてよ
とんでもなーーーーーく成長してるじゃないですか。
息子は、最初は友達の輪になかなか入らず(間違いなく観察してるだけ)、故に先生から心配の電話までかかってくる始末でしたが、卒園式の後には、同じ組の子たちと「ハンバーガー♪」って踊り狂っていましたからね。
何だよハンバーガーって(笑)
もう、それを見たら、「これ大丈夫だわ」と。
こんなに成長してこれたんだもの。
たくさんの経験をモノにしてきたんだもの。
ちょっと前に、「あの子苦手」発言もあったんです。自分の気持ちを口に出せるってもうすごすぎて。
出会いも、別れも、流れるままに
卒園後、同じ園のお友達が少ない、またはいない小学校への入学を控えたお家も多いだろうと思います。
今の園で築いてきた関係がなくなるの、それは心配ですよね。
でも、その心配…親御さんの心配ではありませんか?
お子様と一緒に、こんなに成長したお子様を信じて、一緒に踏み出せば、きっと大丈夫。
きっと、今までのように、素敵な出会いを連れてきてくれますよ。
見る方向は、「周りの子」ではなく、「過去の我が子」です。
また、もしかしたら、環境が変わることで、今ある関係を清算したい方もみえるかも知れませんね。
その気持ちに、罪悪感を抱く必要はないと思っています。
だって、人間、どう頑張ったって、2割の人には嫌われちゃうんですから。
ならば、何もしなくても好きでいてくれる別の2割の人の方を見ている方がいいです。
それでもスッキリしないなら、「離れる」ことにしてみては。
もし縁があれば、また近づくことになるでしょうし。
というわけで、私なりの出会いと別れ観でした。
なので、小学校へ行くことそのものへの不安はないのですが。
…入学準備が終わるのかどうか、そちらの方が不安です…。
名前つけに袋物の作成、書類記入…が、頑張らねば。
國枝 弓
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