こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
今日のは、先日受講してきたにわっち塾の宿題です。
興味のある方はこの先どうぞ。
エレ女…じゃ、なかった?
”お茶とお花のある丁寧な暮らし”を提案する姉妹ユニット toitoitoi。
綾香ちゃんは、お花担当のお姉さんです。
(実は実弟と高校の同級生である。どうでもいい(笑))
彼女としっかり出会ったのは、にわっち塾知立1期。
それまでは、”お噂はかねがね”レベルで。
そして、この人とは合わないだろうなぁと勝手に思っていた。
いや、それくらい、写真などから醸し出される雰囲気は、正道のエレガント。
美人さんだしね。隣に座るとずっと目を見ちゃう。
↑現在のFBのプロフィール。ほらー美人じゃん。
ところがだ。
あれは忘れもしない、2年前の暮れに、しめ縄のWSに参加した時のこと。
…彼女が取り出した、アーティフィシャルフラワーを留めるためのワイヤーが、びっくりするほどモジャモジャだったのだ。
そしてそれを、参加していたお友達がほどくという…。
(後で知ったが、まあまあよくあることだそうだ)
…何この人超かわいい。
ギャップ萌えです、やられました。
センス × 経験
最近の彼女の仕事を見ていて思うのが、振り幅の広さ。
そういえば、作ってもらったリースも、色目のせいもあるけどカジュアル寄りかなぁ。
私のために作ってくれたリースなので、大正解なんですけどね。
でも、何となくだけど、「あぁこれ、綾香ちゃんが作ったやつ」ってわかる。
聞けば、何だかんだと30年、花とともに暮らしているという。
30年前…って、9歳から!?
華道もたしなみ、花屋勤務もし。
時には、自分のセンスを殺して、お客様の要望を形にしていくこともあっただろう。
その経験が、振り幅の広さと、彼女らしさという、相反するものを成立させているのだろう。
何やらせても”らしさ”が出るって、すごいことじゃん。
キッズレッスンにかける想い
ちょうど、綴られている投稿がありました。
キッズレッスンレポ&想い(9月中秋の名月) ー アメブロを更新しました#キッズレッスンhttps://t.co/ZG2rF1mimP
— 早川綾香 フラワーコーディネーター (@ayakota1979) October 6, 2018
子供のころから、日本の季節感あふれる暮らしに目を向けてほしい。
そこに、子供の自由な感性を乗せて。
キッズレッスンのときは、説明はするけれど、聞いていなくてもドンマイだそう。
「逆にそれですごいのできちゃうんだってー」と、ほんとうに嬉しそうに語る。
きっとご自身が、幼い頃から、自分の感性でお花に触れてきたからなんだろうな。
そして、日本の季節感を大切にする暮らしをする家族があって…彼女自身が、その暮らしを愛してやまないのだろうね。
…くそう、私も近かったら息子連れてってるよ。
というわけで、品のよさもキュートさも持ってて、その奥底には熱い想いが滾る、そして今も進化を止めない、あやかちゃんです。
是非、この機会に、彼女の作品を見てみてくださいね。
これからはクリスマスレッスンですよ!
國枝 弓
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