こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
いやー、部屋が明るいっていいですね。
この明るさを手に入れるまで、一日すったもんだしたのです…。
なんで、本日は、「LED電球」について語ります。
LED電球、焼け落ちる
って書くと物騒なんですけど。
それは一昨日の朝始まりました。
なんと、6年前に替えたLED電球の、カバーが焼けて落ちていました!
どびっくりです。
光源は無事ですが、さすがにこれで使うわけにもいかず、新しい電球を買いに行きました。
アカンやつ使ってた!
家電量販店で落ちてきた電球の型番を伝え、後継品を教えてもらいまして、現物を確認したらば…。
断熱材施工箇所に使っちゃダメなやつでした。
オーマイガー。
これはいかんので、断熱材施工対応の電球を買って帰りました。
確かに、びっくりするほど熱持ってたもんなぁ…。
何故だ、点灯しない
家に帰り、さっそく取り換えてみます。
ダウンライトなので、横向きにねじ込むのはなかなかに難しい。
何とかねじ込んで、いざスイッチON!
…つかんのですけども?
なぜ?
2個とも不良品とかそんなヒット率いらない。
しかも外そうとしたら取れないし(笑)
汗だくになりながらどうにか外し(15分くらい格闘した)、再び電気屋さんへ。
LEDって、意外と繊細
お店へ行って事情を伝えると、思ってもみないお話が出てきました。
LED電球って、この電極の部分だけが接触しないと点灯しないんですよ。少しでも違う場所が触れてしまうとつかないんです
…えええぇ、でりけーと…。
呆然としていたら、ダウンライト向きの細身のものを探し出して下さいました。
しかも断熱施工箇所OK。
ああぁ、これは自力では見つけ出せないわ…。
帰宅してリベンジ。
細身なんですこっとはまる。楽。
そして。
無事に明るい部屋を手に入れましたとさ。ちゃんちゃん。
いやぁ、結構な曲者なのね、LED電球。
勉強になりました。
ありがとうケー〇デンキのおじさん。
やっぱ餅は餅屋だね。
ちなみに、切れた電球の交換などで電気屋さんに行くときは、切れた現物を持っていくと話が早いです。
あと、断熱材施工の有無は、ダウンライトのヘリにシールが貼ってあるはずなので確認できますよ。10年前に建てた我が家にはあった。
さて、これで何年持ってくれるでしょうか…。
國枝 弓
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