しあわせへの道程は人の数だけ

こんにちは。
あなたの安心、ここにあります。kauhola☆peco國枝です。

先日ね、ちょっとびっくりする出来事があったんです。
定期的に通ってる鍼灸院で、仕事の話になって、どういうカウンセリングなの？って聞かれたんで「インナーチャイルドセラピーをベースにしてるんですけど」と言ったら、

「あー、スピ系ですか」
って言われたんですよ。

すげえびっくりしまして。
自分が今までそんなことかけらも思ったことがなかったので、ほんとにびっくりして。
びっくりしたのち、「えええぇええぇ？？？？」ってちょっと怒れてきて。
思わず「私はそうは思ってませんけどね？」って言い返してしまいましたね。

帰ってきてからもなんかもう怒れるやら悲しいやらでどうにもならなくなったので、これはまずいとセルフカウンセリング。
やっと、「自分の宝物を一刀両断されるってこういうことかあぁ」と、冷静になれたのでございます。
(皆様にも経験ありませんか、小さい頃大事にしていたものを、親から「そんなしょうもないもの」って言われたこと…今回はそういう記憶が噴出しました)

きっと先生も他意はなかったのだろうし、私がこういう反応するとは思っていなかったでしょう。
良いと思っているもの、大事にするものは、それこそ人の数だけあって当たり前。
みんな最終的には「しあわせになりたい」。
そのための過程に、たくさんの選択肢があって、人の数だけ分岐がある。

その中で、どうしても相容れない分岐を見ることもあると思うのです。
でも、それを最良と思っている人がいることも、忘れないようにしたいな、と思いました。
そして、そういう心持ちというのは、反射的なとっさのひと言に出るんだなぁ、とも。
在り方としての器の広さ、磨いていきたいなと気持ちを新たにする次第です。

だから、私の発信も、万人に受け入れられるわけではないでしょう。
でも、どこかにいる「刺さる人」のために、今日もなんか言います(笑)
もし、ちょっとでも響いたなら、コメントなどで声をかけて頂けたら小躍りして喜びます。
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