確定申告を通じて見えたもの。

初めての青色申告。ドキドキ。

こんにちは。今回は真面目な事業者のkauhola☆pecoくにえだです。

先ほどまで、青色申告の決算書をつけていました。
…こう見えて、青色事業者なんです。
ものすごく構えて届を出したわけではありませんが、どうせやるなら、と。
ほんとこのへんチータ丸出し。勢いで生きてる(笑)

でもさすがに一人ではちんぷんかんぷんだったので、にわっち塾同期にして起業9年目のエステサロンオーナー、久ちゃんこと田中久子女史に助けを乞い、いろいろ教えてもらいました…。
久ちゃんありがとう。ほんとうに助かったよ。

で、領収書や、現金出納帳やらを眺めて電卓を叩いていて、とっても感じたことがありました。

女性起業家は、確定申告した方がいいと思う。

にわっち塾で、講師の丹羽綾さんも言われていて、私も胸が痛かった、この一言。

女性は金勘定から逃げがち(ざっくりすぎてスミマセン)

確定申告すると、その逃げたいものと、否応なしに向き合うことになります。
お金の動きが目に見えます。
この費用のこと考えてなかったなぁとか、この仕事が多いときは収支がこんな風なのか、とか…私のへっぽこな書類を作るだけでも、気づきがたくさんありました。
正直、今年はどうなるかな、売上どこまでやれるかなって、ワクワクもしてきちゃってます。
あ、いや、去年は売り上げも小さいし、真っ赤っかでもありますよ?
でも、そこを嘆くよりも、「自分が働くことによって、こんな風にお金が動く」のが「視えた」のが、大きな収穫でした。

時々、同じように起業している方から、開業届のことや、青色申告のことを聞かれる機会があります。
どうも、こういった職種で、起業1年目でいきなり青色事業者って、珍しいようですね。
今なら、言えるかな。
「確かにちょっと大変だけど、自分の仕事がお金を通して見えるから、悪くないよ」
と。
提出に行けるのは来週なので、まだ完了してはいませんが、今年も頑張れそうです。


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國枝 弓

オーナーkauholapeco
愛知県豊田市在住。夫と息子(2012年生まれ)の3人家族。 子育てや人間関係のモヤモヤを晴らし、真になりたい自分への道を伴走するカウンセラー。あとアクセスバーズもできます。 料理とコスメは話し出すと長い。でもってオタク。推しは尊いんじゃ。
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