「言いたいことほど言えない」理由

こんにちは。ぺこりんです。

【パートナーに違和感や不満を伝えられない！の原因と、伝えられるようになった人の話①】(左から)

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— ハラユキ ö コミックエッセイスト (@yukky_kk) March 4, 2023

Twitterで良いものを見つけたので、皆様にもお届けします。
「伝えてないよねー、だからコミュニケーション大事！」というのはよく見ますが、伝えられない原因を掘り下げてくれてるのは珍しいかな。
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「コミュニケーション大事」は、みんな頭ではわかってると思うんです。
でも、いざ実践となると、足踏みしてません？

言おうと決めるだけでもめちゃくちゃ勇気いるし、いざ言おうとすると、緊張して言葉より先に心臓が口から出そう…それで諦めちゃうんだよねえ

↑こんな人、多そう。
そうなるのには、きちんと理由があります。

言えない理由は、過去にある

このマンガの中にもありましたが、

「迷惑をかけてはいけない」
「みんなと同じでなきゃいけない」

そんな思い込みを握りしめているから、です。

例えば…子供の頃、「これ欲しい」と指差した筆箱を、「そんな変なの持ってったらみんなに笑われるよ、こっちにしな」って買ってもらえなかったこと、ありません？(←過去の私ですw)

特に養育者(だいたい、親)から何度も言われてると、これがまた強固な縛りになります。
それがやがて自信のなさとか、諦めに繋がっていく。
そして言いたいことも心の底に押し込んでしまう…。

これが繰り返されると、マンガのように、溜まりに溜まって爆発する…ならまだ良くて、溜めていることに気づくこともなく、ただただ心に負荷をかけ続けて、体調を崩してしまうことも。
なんかわからんけど疲れてる、って、こんな原因もあると思うのです。
なぜなら、過去の私がそうだったから…！

ほどく方法も、ちゃんとある

でも大丈夫。
こういうのほどくの、エミークコーチング大得意なんです。
思い込みを持った頃の感情をきちんと捉えると、「私はこう思ったんだ」という形での言葉が、するりと綴れるようになります。
抱えすぎて体調を崩してしまったり、気持ちが爆発しちゃう前に、お話聞かせてくださいね。
ゆっくりでもつたなくてもいいですよ。
それを責める人は、ここにはいないから(^^)