どうもお久しぶりです。kauhola☆peco國枝です。
最近はすっかりTwitterとnoteにかまけて、こちらにはご無沙汰しておりました。
今日もnote書いてたら、これは外に出していいかなと思ったので。
この式の答え、やっとわかった気がするので。
なお、あくまで我が家の場合です、悪しからず。
息子が学校に行かなくなって…4か月近く経ちました。
長いような短いような。
一時期は私自身の気持ちが荒れ狂いすぎて、収めるのに大変でした…。
(今も完全に収まっているわけではないんですけど)
今はネトフリ三昧wの息子の様子をのんびりと眺めながら、時折プリントやったり、九九の練習したり、公園行ったりしています。
やっと、様子を冷静に見て、振り返ることができるようになったかな。
その中で、ずっと引っかかっていたことに、ひとつの結論が出ました。
うちの子は、かわいそうじゃないし、不幸じゃない。
振り返って思うのは、事件が起きてから約1か月間、私に言わずに学校へ行っていた時期のこと。
今思えば、明らかに表情が違いました。
まあそうですよね、3日連続でお腹痛いとか言い出すんだから(このときは休ませました)。
今は、ごはんもモリモリ食べるし、ソファが壊れる勢いで動き回るし、良く寝るし、良く笑う。
周囲にこの状況を理解してくれる人が多いので助かっていますが(何故か当事者や当事者の保護者だらけでした)、たまーにママ友に会うと
「かわいそうに、早く行けるようになるといいね」
と言われるのが、何ともいえずもやっとしてたんですよ。
いや、すげぇ元気だけど?
このわんぱく見てかわいそうに見えるの?????
そりゃ、学習の進捗とか、気にならないと言ったらウソになります。
でも、それ以前に、今の状態で登校したとしても、授業に身が入るわけないじゃないですか。その方がよっぽどつらいのではないかと。
(今、私のインナーチャイルドが激しくヘドバンしていますwww)
彼にとって、今は、「行かない」ことが自分を守ることなんだと、ようやくようやく受け入れられるようになりました。
とはいえ、これはあくまで現状。
たぶん私の仕事は、息子の心の動きを見逃さず、寄り添い続けていくことなのでしょう。
来月スタート予定だった主人の海外赴任が、春まで延期になりました。
これもきっと良い流れだなと感じています。
大丈夫、私たちは日ごとに良くなっていける。
執筆BGM:Switched-on Lotus(会然TREK Ver.)/平沢進
名鉄資料館、今回も堪能していました。渋い子鉄。
國枝 弓
最新記事 by 國枝 弓 (全て見る)
- 「心配」は美徳…ではない? - 2024年11月3日
- 私のスキなところ、3選 - 2024年10月26日
- 夏休みが明けました - 2024年9月12日