誕生日に思う -幸せの巡らせ方-

こんにちは。
あなたの安全、ここにあります。kauhola☆peco國枝です。

本日、無事に歳をとりました。
朝から通知が止まらず、嬉しい悲鳴をあげております。ありがとうございます。
必ずお返事しますのでしばしお待ちを。

今朝、枕元のプレゼントを夜中に見つけた息子が、眠れなかったと言ってベッドに潜り込んできたんですね。
で、こう言うんですよ。
「オレそんな大していい子じゃなかったのに、こんなにいっぱいプレゼントもらっちゃった、いいのかな」

私の返答は、こうでした。
「サンタさんからしてみたら、子どもは元気に暮らしてるだけでいい子なんよ、もらっとけもらっとけ」

サンタさんからというより、私から彼を見たら、ですね。
隣でうとうとする息子を眺めながら、本当にそう感じていました。

だからね。
あなたたちも、かつては、いや今も、そうなんですよ。いるだけでいいの。
誕生日に限らず、祝われたり褒められたりしたら、遠慮なく受け取って、糧にしてしまいましょ。
相手は、もらってほしくて祝ったり褒めたりしてるんですから。
「いやいやいや」とか言って受け取ってくれなかったら、私ならちょっとしょんぼりしちゃう。もったいないなぁって。
あんまり拒否され続けると、褒めるのやめちゃうかも。
「ありがとう」と見せてくれる笑顔が、祝った方も嬉しくして、パワーに換えられるのです。
頂く姿勢と言葉だけで、幸せがモリモリ循環するの、いいことじゃないですか。
もしそれが社交辞令だったとしたら、相手が予期しない形でパワーアップしてしまえばいい。ふふふ。

これを見ても「でもなあ……」って思う方は、そのへんのこんがらがってる思い込み、ほどきに来てくださいね。
1月、日程出てます。