こんにちは。kauhola☆peco國枝です。
今年に入ってから、本を読む量を少しですが増やしています。
気になる本はひとまず手に取ろう、というスタンスです。
(たまに読了できず脱落するのもアリで)
せっかくなので、面白かったものは、ご紹介してみようかなと。
ていうか、今回のはアタリだった。のでお知らせしたい。
旦那さんの行動にイライラしてるそこの貴方、損はさせません(たぶん)。
しばしお付き合いくださいませ。
奥様、地雷、踏まれてますか?
今回の本はこちら。
「妻の地雷を踏まない本」!!
「地雷」という単語にしっくり来たらオススメです。
でもね、ただ妻の溜飲を下げるだけの本ではないのです。
互いの特性を知り、そして歩み寄ろう
この本が特にいいなぁと思ったのは、こんな点でした。
- 夫婦の感情がそれぞれバランスよく書かれている
- 男性の思考や傾向がわかりやすい
- 妻にも考える機会をくれる
- 「ちょっと話し合ってみようかな」という気にさせてくれる(笑)
個人的に、最後の1つがポイントでした。
男性の思考プロセスを知ったうえで、歩み寄るべく話をしてみようと思わせてくれる本でした。
我が家もよく、出かけようとすると「何時ごろ帰ってくるの?」と聞かれて「好きにさせろやー!」と思うことがあります。
これ、今日さっそく旦那さんに確認してみたのですが、純粋にただ帰宅が何時か聞いているだけなんだそうです。
全然「早く帰ってこい」なんて圧をかけていないんですって!そうなのーーー!?( ゚Д゚)
毎回感じてた謎プレッシャーは、ただの「気の回しすぎ」だったとは…。
…とまあ、こんな具合に、地雷のない新しい道が開けます。
できれば、ご夫婦で読んだらいいと思います。話し合えたら最高です。
きっと相手も、わかってくれようとしている人を無下にはしないと思いたい。
我が家は旦那さんが活字苦手なので、どうしても擦り合わせておきたいところだけ読んで共有します(笑)
1つの事象が短くまとめられているので、気軽に読めますよ。
(豊田市の図書館の蔵書は今まさに私が持ってるのでもうちょっと待ってね(笑))
そうそう、この本つながりでこんな診断サイトもあるので、ぜひどうぞ。
ちなみに我が家は「中」でした。
國枝 弓
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