こんにちは、ぺこりんです。
週末に、私が所属するエミークオンラインの講座である、インナーチャイルドマスターコースの講義を担当していました。

今回のお題は、「お金」の話でした。
…はい、眉をひそめた人、挙手。
お金って、本当に様々なトラウマの元になっていますよね。
私やその前世代は、お金の話と聞くとみんな嫌そうな顔をしていました。
お金の話をすること自体をタブー視していた世代がありましたよね。
私自身も、幼少期の、そんな親との経験のせいで、随分と悪感情を持っていたものです。
この日、受講生さんから、
「大きな金額を使おうとすると、『無駄遣いではないか』と思ってしまって決断できない」
というお話を聞きました。
さてここで、お読みの皆さんにも、一度考えてみて頂きたい。
『無駄遣い』って、何ですか?
その言葉、自分のものですか?
すぐにはっきり答えられた人、すごいです。
私も正直、「う〜〜ん…」と考え込んでしまい、即答はできませんでした。
というのも、この『無駄遣い』という言葉、他人から言われた言葉だから。
自分で使い始めたものではないからです。
私の場合は、親から、
『そんな無駄遣いするんじゃないの』
って、よく言われてました。
そのとき確かに欲しいものであったはずなのに、他者に無駄だと断罪されて、
「そうか、私は無駄遣いをするだめな子なんだ…」
と、悲しみとともに、思い込んでしまう。
『無駄遣い』の定義も曖昧なままに、お金の使いどころがわからなくなってしまうのです。
このままだと、人生をよくするための思い切った投資ができなかったり、
小さな金額の買い物を重ねて、気づいたら手持ちが減っている…
ということが起きてくると思われます。
そして、その事実に気づいたとき、盛大に、凹む。
なんというか…もったいないですよね。
定義を決めたら、線引きができる
こんなときは、自分で、『無駄遣い』という言葉の定義を決めてみましょう。
例えば…
- 『ほしいと思ってから、3日考えてみても、デメリットが大きいもの』
- 『それを手にしたとき、どうにも幸せよりざわつきが勝る』
などなど。
そうしたら、
「これは私にとって無駄遣いだな」
「これは違うから、払っていいな」
という判断が、少し楽にできるようになるはずです。
改めて考えてみるの、結構面白いですよ。
いかに自分がふわっと言葉を使っていたかがわかります。
というか、そもそも、無駄遣い=悪いこと、ということさえも、疑ってよいのかも知れません。
何が悪いかを決めるのではなく、自分が納得いく意味を見つけるのがポイントです。
もしも、
「全部無駄遣いに感じちゃう、ザワザワしてうまく考えられない」
という方がいらしたら、そこはエミークコーチングの出番…です。
お金と感情の絡み合いを、じっくりほどいていきましょう。
國枝 弓
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