お裾分けキャンペーンへの思い

こんにちは。
kauhola☆peco國枝です。
空気から湿度が抜けてきましたね。
朝晩涼しいけど、体冷えないように気をつけましょうね。

さて。
先日突然始めた「おすそ分け企画」。
なんで突然こんなこと始めたのか、お話しておきますね。

もうね、ひとえに、
「誰かと話すこと」の大切さを感じているからです。

このご時勢、感染要因となる密の回避のため、人に会うのも躊躇いがち。
事実私も、この夏休みは余程でなければ外に出ませんでした。買い物も息子には留守番してもらっていましたし。

こんな生活が長くなると何が起きるか。
私の場合は大人と全く話さない日が何日も続きました。
すると…自分が何を考えているかが、ちょっとわからなくなるんです。
思考の整理方法っていろいろあると思うのですが、私の場合は「自分で言葉を発しそれを耳から聞く」なのです。
言葉を発さなくなると、思考がどんどんぼやけていく。
そうすると、少しの不安要素が一気に心に拡散するようになってしまうんです。

先日も、愛知で開催されたとんでもないフェス？の一報に、思ったより心を乱されました。
セルフカウンセリングで治めましたが、
「これはいかんな。もしかしたらみんなもそうかな。」
そんなことを、夏休みの終わりにぼんやりと考えていました。

それと時を同じくして、大人の事情で細かくは言えないんですけど、とてもいいことが立て続けに起こりました。
いやもう本当にありがたすぎて、各方面に足を向けて寝られなくなるほどに。

で、そのとき、ふと、

「恩送りしてぇ…お裾分けしてぇ…」(原文ママ)

って思ったんです。

だから、結びつけました。短絡。

価格落すと価値が下がるとか
人の財布の中身を勝手に決めるなとか
いろいろな話がありますが。

やってみたかったからやりました。
スベったら反省して次の手を考えればいいかなって。

半額でも全力出します。当たり前です。
ただ愚痴るよりいい成果出します。
笑み育ワークシートは、それができるように作られています。